田舎のお母さんたちに学ぶ、人生を楽しく長生きする3つのコツ
こんにちは!!
現代の百姓を目指している橋本和明です^^
今日は、ぼくが移住した荻ノ島のお母さんたちを見ていて感じた
人生を楽しく3つの長生きするコツについて書きたいと思います。
1.仲のいい友達を持つこと
ぼくは大学時代からいろんな地域に行かせてもらいましたが「荻ノ島のお母さん方は本当に仲が良いなぁ~」と感じます。毎日夕方になればどこかでお茶会が開かれています。お茶会だけでなく週に1度の体操や老人クラブでの草刈りなどイベントもたくさんです。体が不自由になってきたからこそ頑張ってる友達がいると自分も頑張れるとお母さん方はよく言っています。人間やっぱり一人では生きていけないということですね!
2.太陽のような笑顔
荻ノ島のお母さん方の笑顔は本当に素敵です。お茶会の時も、話しかけてくださるときもいつも笑顔です。なんか幸せそうで、それだけで健康に見えます。そして調べてみると、笑顔は幸福感を上げ、NK細胞というものを活性化して免疫力を上げる効果があり、血行促進や筋肉がつくなどいいことがとても多いようです。確かにお母さん方は意外とみんなマッチョなのは笑顔のおかげなのかもしれないですね!
3.毎日体を動かすこと
荻ノ島のお母さん方は生涯現役という言葉がとても似合うほど元気です。朝早くから畑に出て毎日作業をしてらっしゃいます。90歳でも現役で畑に出てらっしゃる方もいます。都会の90代の方はでは、ほとんど考えられない状況にも思います。食べているものにもよるのかもしれませんが、暮らしに手間がかかる分体も逞しくなり、老化防止になっているんでしょうね!
簡単でありきたりなことばかりでしたが、このありきたりを実行することは意外と難しいことなんだと思います。荻ノ島のお母さん方は戦時中を生きてきた方も多く、冬になると3mも雪が積もる地域ということもあるので、恵まれた時代に生まれたぼくたちよりも忍耐力があるのかもしれませんが、このありきたりを楽しそうに実践されている素敵な方ばかりなので、ぜひ一度、荻ノ島に会いに来てください^^(素敵すぎるからぼくが紹介したいだけのとこもありますがw)
明日も更新頑張ります\(^^)/
橋本和明
p.s.
昨日は 更新をお休みしていましたが、はしもとの家に東京から友達が遊びに来てくれました^^ おみやげとして新潟の小国和紙を持ってきてくれたので入り口を入ってすぐの窓にイタズラ。
この人間は、はしもとの家に遊びに来てくれた方に増やしていってもらおうと思ってます(^0^) 好きなスタイルで自分の足跡を残していってください(^^)b
そして遊びにきてくれた人と一緒に家を作っていくのがめちゃくちゃ楽しいと気づいたのでぜひ一緒に家を作ってください\(^^)/
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