【インターン・田舎】地域に興味がある人は必見!!にいがたイナカレッジのインターンに参加してみませんか?
こんにちは!!
現代の百姓を目指している橋本和明です^^
今日はぼくがインターンをさせてもらってる
iターン留学にいがたイナカレッジについてです。
結論からいうと、超おススメです。
何がおススメかというと、全国の他のインターンと違って多様性がとてもあることです。
一言に、地域に興味があるといっても、興味関心は人それぞれだと思います。ぼくの場合は百姓とか集落に興味があったけど、「農業を本気でしたい!!」とか、「地域でレストランをしたい!」とか本当に様々だと思います。
でも、地域でのインターンを探してみたら、なかなか「自分にぴったりだ!」と思えるプログラムがみつからない。ぼくの見る限り全国ほとんどのインターンがどこか一か所、こういうテーマで、と決まったものばかりです。
ですが、にいがたイナカレッジのインターンでは複数の地域があります。
実施予定のテーマも 農業・6次産業・ゲストハウス運営・農村レストラン運営・酒造り・古材・農村インタビュー・百姓・暮らしと仕事と様々です。
そして、実施期間も1か月から1年と自分に合ったものが選べる。
また、地域に1人で入ることに不安を抱いている人にとっても安心です。にいがたイナカレッジにはいろんな相談ができるコーディネータの方がいらっしゃって、実施中のインターン生やこれまでのインターン生などの先輩方も沢山いるので横のつながりがとても強いと思います。(昨日もたまたま行ったカフェの方が知り合いの知り合いの方でした 笑)
参加される方の年齢も大学生から社会人の方まで様々なので。自分と同じ年代や背景を持つ方とも繋がることができると思います。相談できる相手がいることはやっぱり心強いですね。
まだ、ぼんやり地域に興味があるという方、本気で自分に合う地域に移住したいと考えている方にもおススメのプログラムなので、気になる方はこれまでのインターン生の体験談もみてください!
ぼく自身の体験談を話すと、今回のインターンは5月3日から1年間この荻ノ島という地域でお世話になることになったのですが、実は去年の夏にも1か月、このにいがたイナカレッジのプログラムでお世話になっています。
そこで実感したのは帰る場所ができる安心感と愛着でした。
ぼくはあまり感動したり、心を揺さぶられることは少ないのですが、夏のインターンの1か月では本当にやさしく、あたたかくしていただいて、帰りの新幹線に乗った瞬間、ふと、涙がこぼれてきました。
夏の1か月で体験してみて、この荻ノ島の「これからの地域の考え方に共感したから。」という理由もありますが、単純に、この地域の方々を好きになってしまったから、ぼくは戻ってきました。そして、「ここに住みたい。」と思っています。
インターンを経験してみて、その地域が自分に合うか、合わないかは参加してみないとなとも言えませんが、温かい、いい方ばかりで本当におススメですよ(^^)
地域に興味のある方はぜひ参考にしてみてください!
そしてもし、「いいな!」って思ったら参加してみてください!
そうすると、ぼくもとても心強いです。
橋本和明
p.s.
ぼくが去年参加したのは大学4年の8月~9月の期間、就活から半分逃げての参加でした。でも参加して、地域に触れて、「あぁ、やっぱりいいな」って思ってしまって、結局、大学を卒業して、就職せず、インターンに参加させてもらっていますが、後悔はしていません。今はとても楽しんで生活しています。この年齢で地域に入るのはリスクだと思う方もいるかもしれませんが、ぼくはこの年齢だからこそ地域に入るべきだと思います。チャレンジするべきだと思います。まだ若いんでいっぱい失敗できます。たとえ失敗したとしても、きっとまたチャレンジできます。まだ失うものなんてほとんど持ってないですからね。
有り難いことに、こういう進路をとって、もちろん親とはいろんな話をしましたが、自分の生き方暮らし方を発信して、やりたいことを語り続けている、応援してくれる人もたくさん出てきました。
ぼく自身まだ自立していないし、いろんな人に支えられてばっかりですが、支えられるから、恩返し、恩贈りをしたいと思うし、ぼくも支えたいと思える。それに集落は、特に支え愛だとと思うので、参加したいと思っている方がいたらぜひ参加してみてください。
地域には、やれることがたくさんありますよ。
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