新卒1年目、大学を卒業して就職をせず20代で田舎に移住したぼくのプロフィール
こんにちは!!
現代の百姓を目指す橋本和明です^^
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「親が大きな借金を抱えていて」とか「壮絶ないじめにあってしまって」とかは特にありませんが、少しづつ紹介していきたいと思います。
1994年12月7日生まれ。
「平和に明るく」で和明と命名される。
(たぶん5歳。)
この名前はいつしかぼくの軸になっています。いい名前をもらいました。
場所は大阪府の茨木市。住みやすいベットタウンで生まれ、家は工務店。三人兄弟の末っ子。おじいちゃんとおばあちゃんとの2世帯住宅。
幼稚園は走って10秒。小学校は歩いて5分。中学校は歩いて10分。高校は自転車で30分
。大学までは電車で1時間という好立地に生まれなに不自由なく暮らしました。
小学校時代
雨が降ろうが、台風が来ようが暗くなるまで外で遊んでいました。
中学~大学3年 10月
部活で硬式テニスを9年。肌は真っ黒。中高は部長を務めていたが、挫折の日々。人をまとめたり引っ張ることが苦手だと知る。
大学3年 10月~
部活を引退し、同時期に当時付き合っていた彼女に振られ、何もなくなる。ビビるぐらい暇になる。 彼女に振られた喪失感と暇な時間を埋めるために京都のイベントに出まくり、コーヒーと着物にハマりだす。
大学3年 12月
大学では政治や経済などを学んでいたが、初めて選挙に行くときに何も選挙について知らないことに気付く。そこから「専門で学んでいるはずのぼくがこんなに無知ならば他の学生はどうなんだろう?」と興味が湧き、1週間で学内の同年代237人にアンケートを実施。
「若者の選挙に関するアンケート」として京都版の毎日新聞に掲載される。
(髪型やばい。。。)
大学4年 3月~9月
就活を向かえる。しかし、いくら眺めても就活サイトに載ってる仕事の中にやりたいことがない。親に心配されるので少し就活をするが、元々やる気がないのでうまくいかなかった。
新たな選択肢を模索するため、逃げるように新潟で開催されていた「にいがたイナカレッジ」の1か月インターンに参加。 地域のお母さん方にインタビューを行い、聞き書き集を作る過程で荻ノ島に愛着が湧く。 1年のインターンに誘われたこともあり就活をやめて新潟県柏崎市 荻ノ島に移住。
・・いま思えば就活の時は「何をしたいか」をずっと探してたけど、「誰のために」という部分がそこにはなかったので何も出てこなかったのだとわかりました。いまは「荻ノ島のひとのために」やりたいことが沢山あります。
大学4年 9月~
大学3年1月「PaKT」という団体に所属「村・留学」というプロジェクトで広報を担当する。 Facebookページへのいいね!数を898件増やす(1375→2273)。
村の価値観を伝える冊子「村る」を作成。手売りで想いを伝えながら144冊販売する。
・・人生で大切なことのほとんどをここで教えてもらいました。仲間もたくさんできました。
大学4年 12月
京都のイベントで出会った方がたまたまラジオパーソナリティーの方で村・留学の仲間とRadio Mix Kyotoに出演。
同時期にドイツジャーナリストをされている方から
インターローカル ジャーナルというサイトへの寄稿文を依頼される
大学4年 2月
「村る手売りプロジェクト」として京の公共人材大賞のプレゼン大会に出場。学生プロジェクトの部で奨励賞を受賞。
大学4年 3月
卒業式をさぼって村・留学に参加。主催者の矢野大地くんと出会い、ブログや地域での生き方について学ぶ。
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新卒1年目 5月
新卒1年目、大学を卒業して就職をせず、新潟県の荻ノ島という地域でのインターンを開始。ブログを始めました。
新卒1年目 7月
BSN新潟放送「ゆうなび」に出演。1日密着取材を受け初テレビ出演!!
そして今は、大きな茅葺の一軒家に住んでいます。
橋本和明
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