奥能登国際芸術祭2017はめちゃめちゃ良かった
こんにちは!!
ツギツナグの橋本和明です^^
現代の百姓を目指して修行中!!
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新卒1年目、大学を卒業して就職をせず田舎に移住したぼくのプロフィール
“奥能登国際芸術祭2017”
に行ってきました!!
結論から言うと
奥能登はめちゃくちゃ良かったです。。
久々に惚れ込むような土地でした。
作品もとても良かったんですが
奥能登でぼくがいいなあと思ったのは
「ひと」と「まちなみ」です。
ぼくなりに少し紹介したいと思います^^
目次
ひと
作品の多くの場所に
地域のお父さんお母さん方がいて
「楽しいですか?」って聞いたら
「変わった人がたくさん来るから楽しいよ〜」
と言っていて
みなさん楽しそうだったのが印象的でした。
小さいことかもしれないけれど
こうしたひとりひとりの生き甲斐とか
楽しさ、生きる意味をつくるってのは
すごいことだし、いいことだなぁ〜と
改めて感じました。
まちなみ
晴天に祭のあとの山車
かわいい看板
お元気ですか?
趣のある美容室
作品の待合にあるおもてなしお菓子
まちなみの影
まちの商店の看板
ふぁみーず(おもちゃ屋)
秋の草原
窓辺のねこ
花とわんちゃん
祭の飾り
奥能登はその名の通り能登半島の先端
行こうと思わなければ行かない場所です
だから
どこかに行く通り道ということがない
その結果が、まちなみに現れています。
具体的にいうと
コンビニ以外ほぼチェーン店無し。
まちの商店が立ち並ぶ風景には
なんともいえない良さがあります。
そして奥能登伝統の御神燈
キリコ
家主が自宅で御膳料理や酒をふるまう
ヨバレ
などの文化も深く残っている
日本の秘境のような場所に思います。
ちょびっと作品
作品はぜひ現地で感じて欲しいので
あまり載せたくないんですが
せっかくなので少しだけ(^。^)
「なにか他にできる」
トビアス・レーベルガー作
今はもう使われなくなった
のと鉄道の線路上にある作品
その場所だけでは意味がなかなか
わかりにくい作品ですが
線路を歩いたり
いろんな角度から見てみると
とても深い作品のように感じました。
「神話の続き」
深澤 孝史 作
海に流れ着いた漂流物で作られた鳥居
今は海を汚す漂流物もかつては神様だったそうです。
メッセージ性も含めとてもいい空間でした。
「スズズカ」
ひびの こづえ 作
空気袋を使って作られた美しいたくさんの衣装。 試着もできて楽しい空間でした!
「シアターシュメール」
南条 嘉毅 作
昔のシアターを使った作品。
なかなか昔のシアターなんかみることないから、入っただけでわくわくしますよ!
おすすめ
ガイドマップ&広域マップ 100円
作品の場所やおすすめショップ
名所について書かれています!
公式ガイドブック 12000円
作品のことはもちろん
奥能登にあるご飯屋さん
おすすめスポット
路線バス、移動手段
おすすめの巡り方
いろいろ載ってておすすめです!
各作品の場所で売ってます^^
道の駅すずなりで食べらる塩ソフト
うまうまです。
道の駅の商品もとてもいいです!
海産物、お酒、いろいろあります◎
乗光寺さんで食べられるご飯
素朴ながらもとても美味しく
青海苔の入ったうどんも
おにぎりのお代わりまで頂いて
食べ物の解説まであって
とてもよかったです。
ぜひコンビニ飯などにせず
奥能登の美味しいものを食べてください
おすすめです!!
レンタサイクルもセンスに溢れてました(^.^)
塩サイダー
暑い日には最高です。
まちなみもひとも温かくてとっても素敵な町です。
芸術に疎い人でもぜひ行くべき!!
橋本和明
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