地域に若者が集まらないのは、若者のことを知ろうとしていないから
こんにちは!!
ツギツナグの橋本和明です^^
現代の百姓を目指して修行中!!
ぼくは新卒での就職をせず
地域に移住しましたが
「地域に若者が集まらない」
「どれだけ移住・定住の政策をしても人が来ない」
という問題はずっと言われているように思います。
でも、それはあなたが若者のことを知ろうとしていないからかもしれません。
どんな人が地域に興味を持っているのか
興味を持っている人はどこにいるのか
その人は何を考え・悩んでいるのか
わかっているでしょうか?
知ろうとしているでしょうか?
実際にこんな声があります。
(半農半アイドルななちゃん(@777nanadayo777)のツイートより)
「なんでそんなに若者に合わせないといけないんだ」
「そんな媚びるようなマネはしたくない」
そう思うかもしれませんが
企業の思考法で考えるとは当たり前のように思います。
企業なら市場調査を行い
ターゲットとなる人はどこにいるのか
その人たちが何に悩み、興味を持ち
どうしたら商品が売れるか
当たり前のように考えると思います。
企業はなぜ考えているのか?
それは
考えないと売れないからです。
こんなにモノがあふれる時代に、モノを売るにはターゲットを知ること、ターゲットの考えていることを知ることは当たり前なんです。
これは、地域に若者を呼びたいと感じている方も同じように思います。
そもそも
なぜ移住・定住を進めないといけないのか
具体的に何人いたらいいのか
移住・定住という形がこれから本当に必要なのか
そこまで考えないといけないと思います。
いまは関係人口という考え方も出てきましたしね。
やはり今の日本で面白い地域には
“若い”人がいます
この“若い”とは人もそうですが
考え方についてです。
若い考えの人がいると
話が通じる、悩みもわかってくれる
すると楽しいし居心地がいいから
どんどん若い人が集まってくる
当前のことですね。
じゃあどうすればいいんだ。
と思うかもしれませんが
若い人を集めるのに
効果的だと考える方法が1つあります。
それは
とにかく若い人を1人連れてくることです。
若い人を連れてくるメリットは
若い人を連れてこれるからです。
友達を連れてくるだけなので
若い人は簡単にやってのけます。
SNSが発達してるので
その輪をどんどん広げることができます。
なのでどんどん若者は使うべきです。