人と関わることが怖いと認める

 

人と関わるのが怖いです。

 

あまり自覚していなかったんですがそのようです。

自覚がなかったのはおそらくADD(注意欠陥障害)のせいです。

本を読みました。ADDの人はなにかと自覚症状が薄いようです。

 

でもこの本を読んで

まずは自分の感覚に気づくこと、知ること、認めることが大事だと知ったので、書きたいと思います。

大人のADD:慢性的な注意欠陥を克服するメソッド

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ぼくは基本、すぐに連絡がつきます。返事をします。

 

でも、作業が遅い時はとことん遅いです。

連絡が来ても既読をつけないで1日以上おいてしまう時もあります。

 

それは人と関わってしまったら失礼なことができないから。失礼なことをしたくないからという感情があります。恐らく嫌われたくないという感情もあります。

 

この嫌われたくないという感情は中学、高校くらいから同年代とうまく馴染めなかったという過去からきていると思います。

 

基本ぼくは一人でした。混ぜてほしいという気持ちは常にあったと思いますが、話が合わない、どうせ理解してもらえないという感情から少し1人でいることを望みはじめた部分もありました。 

 

人から言わせたら、ぼくはとてもハードルが高いらしいです。

決断を下すハードルが高いので、行動が遅くなります。どちらかというと頭の中で完全に失敗しないようにシュミレーションできてから動きたいタイプです。

 

人と関わることは怖いです。でもそれは大切にしたいからです。

メンタル的に大切にできないなと思うとき、大切にできないと思う人とは関わりたくないです。

 

関わる人はすべてクライアント。その考えがでいたいと思っています。

だからテキトーにはしたくない。テキトーにしてその人を傷つけたとぼくが思ったら、ぼくもとても病むので。。

 

でもその怖さをまずは認めたいと思います。

そして自分の中のごちゃごちゃしてるものを整理したいと思います。

 

もし読んでる人の中にADD、ADHAの人がいたらぜひ一緒にがんばりましょう!

 

橋本和明

 

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