贈り物の文化っていいな~って話
こんにちは!!
ツギツナグの橋本和明です^^
現代の百姓を目指して修行中!!
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今日は、ぼくが好きな贈り物の話。
目次
贈り物には愛がある
昨日のちょうどお昼ごろ
実家のおばあちゃんから
お中元が届きました。
そして
昼過ぎにいらっしゃった
近くの集落に住む若い先輩が
そばをプレゼントしてくれました。
贈り物って
やっぱりめちゃくちゃうれしいですね。。
お中元は前に送った
ジンギスカンのお礼だと思われます。
あれは送料込みで
1つたしか2500円くらい
それを家族と
京都にいる仲間に贈らせてもらいました
ぼくはインターンの給付金
月5万円で生きてるので
金額だけを見るとそれなりの割合になります
今は50円しかなく
これで10日まで過ごします(笑)
でも何の後悔もなく
食べて
喜んでくれて
嬉しいな~
と思うばかりです
日本にはお歳暮やお中元
年賀状もその内だと思いますが
贈り物の文化が
今もなお数多く存在します
それもあまりに形骸化しすぎると
嬉しくないかもですが
自分のことを想ってくれて
何かを贈ってくれるって
やっぱりめちゃくちゃ嬉しい
そして
めちゃくちゃいいことだと思います。
正直ぼくは
贈り物だけで生きていきたい
と思っているくらいなので(笑)
母親のおせっかいやきの性格
それを純粋に引き継いで
22年間育ったぼくは
何かをあげるのが好きなようです
荻ノ島に来て2か月
食費にはあまりお金をかけず
インターンのお金を使わせてもらって
採ってきた山菜を仲間に贈ったり
おいしいジンギスカンを贈ったり
一方的に愛を贈ってきました。
一方的だったにもかかわらず
みんな喜んでくれたみたいで
本当に嬉しいです◎
そして想いを贈り返してくれました。
それは
こだわりのカップだったり
バイト先で使ってる
タレ・肉・コーヒー豆だったり
照明だったり
お酒だったり
ハサミだったり
ドライヤーだったり
ハンガーだったり
和紙だったり
コースターだったり
お菓子だったり
赤ちゃんの笑顔だったり
ありがとうの言葉だったり
いろいろなんですが
どれもかけがえなく嬉しいものです◎
お金を超えて幸せに
ぼくは
「想いはお金の概念を超える」
と思っています
お金の概念を超えたそこには
応援や助け愛の心があるように思います
だから
贈り合いの経済がもっと広まれば
もっとみんな幸せになるような気がしています。
それは昔の集落でいう
助け合いなのかもしれません。
まとめ
想いの贈り合い。
これの何がいいかって
測れないから詳しくはわからないんですが
なんか幸せなんです
ってこと
でも、理由がわからなくても
それを思えることが重要な気もします。
自分はひとりで生きていないんだなあ~
という実感も湧きまくります。
思いやりとか助け合いの社会
もっと広めていきたいなぁ~
橋本和明
p.s
今日の昼食はそば2種類にきゅうり・ポテトサラダだったんですが、考えてみれば全部もらい物でほんとに支えられているなぁ~と思うばかりの昼食でした。